スポーツブック人気おすすめランキング2019

スポーツブック(ブックメーカー)とは欧州を中心に行われる賭け事を取り扱う業者のことです。縮めてブッキーと呼ばれるケースもあり、スポーツや政治などありとあらゆることが賭け事として扱われています。拠点が国外にあることから日本の賭博に関連する法律とは違い、海外の法律に基づいて運営されているのも特徴になります。国内の公営ギャンブルと仕組みが全く異なるのもポイントです。

スポーツブック(ブックメーカー)とは?

スポーツブックとは欧米で賭け事を取り扱う業者のことで、インターネットなどを通じて政治やゴシップ、スポーツなどを賭け事にしています。世界各地の人間が賭け事に参加可能で、内容を的中させれば配当受け取ることができます。ネットを通じて世界に広まっているため世界の垣根が薄くなっているのが特徴で、国境を越えた賭け事に熱狂する人がいるのもポイントと言えます。スポーツを使ったギャンブルのイメージを持つ人もいますが、実は賭け事の対象は非常に広いのです。
賭けの内容はスポーツブックによって違いがあり、それぞれに得意としているジャンルやオッズも異なってきます。拠点としている国も違うため、様々な選択肢が存在するのもポイントと言えます。

スポーツブックが日本のギャンブルよりおすすめなのはなぜ?

スポーツブックが日本のギャンブルよりもすぐれているのは選択肢の広さや還元率の高さです。収益モデル自体が違うため、感覚が全く異なっているのです。

日本のギャンブルよりも選択肢が多い

日本のギャンブルは公営競技のほかパチンコなどごく一部にしか開放されていないのが特徴です。これは法律上の制限があるためで、むやみに賭け事をしてお金を失う人を作らないためでもあります。一方で選択肢が狭まってしまうのがポイントで、好きな賭けに乗るということが難しくなっています。
スポーツブックは世界中にあって様々なジャンルの賭けを扱っているため、日本の公営ギャンブルなどでは扱えない賭けにも参加できるのがポイントです。また、自分の知識量を生かした賭け事にも参加しやすく、ハードルをさげてくれるのが魅力です。

スポーツブックは還元率が非常に高い

日本のギャンブルは一部オンライン化が進んでいますが、運営や維持に大きな費用がかかります。また、絶対に胴元が損をしないように調整がされているのがポイントで、参加するまでオッズがわからないことも多くなっています。ところが、スポーツブックの場合はオッズを確認しながら参加が可能になっていて、場合によっては運営が損をするような賭けが成立してしまうのがポイントです。
運営のリスクの有り無しで還元率は大きく変わるため、スポーツブックの方が圧倒的に還元率が高くなっているのです。日本の公営競技には人件費などの維持費や各種税などがかかるのもポイントです。

賭けの対象となるスポーツを勧戦可能

スポーツブックを利用するメリットの一つが、賭けの対象となるスポーツを無料で観ることができることです。日本では有料チャンネルに登録しなければ見れないサッカーの試合などを観戦可能になるため、スポーツ見たさにスポーツブックにアカウントを作る人もいるのです。観戦可能なスポーツの範囲はスポーツブックごとに異なるため、それも競争の要素になっています。

スポーツブックと日本のギャンブルの違いとは?

日本の公営ギャンブルとスポーツブックの違いとしてギャンブルの分配方式による運営リスクや、競争の有り無しがあげられます。日本の公営ギャンブルは胴元が損をしないようになっているため、胴元が損をする確立があるスポーツブックは根本的に異なるのです。

分配方式自体がそもそも異なる

日本に限らず、国の運営する公営ギャンブルはパリミュチュエル方式を採用するのが一般的です。これは胴元が損をしないようにオッズなどを調整する方法で、運営リスクが非常に低いのが特徴になります。運営リスクが低い分還元率が低くなる傾向があり、それだけ利益を得るのが難しくなるのです。
スポーツブックの場合はオンライン化を進めることで世界中の人から掛け金を集めることができます。そのため、一人一人の手数料などが少なくても運営が可能です。また、オッズを公表しながら賭けられるため、急激な変化をつけると不正を疑われるのがポイントです。利益をあげていれば多少の損失はカバーできるため高い還元率が確保できます。
スポーツブックの分配方式は公営ギャンブルとは根本の発想が異なり、還元率にも大きな差ができているのです。

控除率が大きく異なる

控除率とは胴元の手数料を差し引いて還元されるお金のことです。日本のギャンブルは宝くじで45.7%程度、競馬や競輪、競艇などが58.5%程度の還元率といわれていて、掛け金の半分程度が手数料として消えることがわかります。運営維持のための費用もかかるため、日本のギャンブルは控除率が低くなっているのです。
一方でスポーツブックは自らが運営に関わらない政治やスポーツなどを賭けの対象としています。運営維持にかかる費用が少ないほか、省力化が進んでいるのが特徴です。そのため控除率は95%~98%とも言われているのです。もちろんスポーツブックによる差はあるものの、還元率の平均値は高くなっているのです。

選択肢が豊富な分勝ちやすい賭けを探せる

日本のギャンブルは種類が少なく、それぞれを当てられるようになるにはある程度の慣れが必要になります。初心者ならではの幸運がある一方で、それぞれのプロがいるように知識や経験が重要になる場合もあります。
しかし、スポーツブックの場合はサッカーに詳しければサッカーを、政治に詳しければ政治を賭け事の対象にするなど自分の良く知るものを対象に賭けをすることができます。専門のギャンブル知識が無くても勝てる可能性があることがスポーツブックが人気を集める理由にもなっているのです。

スポーツブック同士の競争があるのも特徴

日本の公営ギャンブルはライバルが存在せず、合理化などを進めることが難しい面があります。一方で民間で競争があるパチンコの控除率は70~85%程度と非常に高く、競争が還元率などに大きな影響をあたえて入るのがわかります。
スポーツブックは還元率だけで無くサービスの良さやサイトの使い勝手などを磨かなければ他のスポーツブックにシェアを奪われる可能性があり、競争があるからこそ発展している面があるのです。

スポーツブックの歴史

スポーツブックは1790年にイギリスで生まれたといわれていて、賭けの対象は競馬のみでした。公営ギャンブルを元に民間の業者が勝手に賭けをするような状態で、しっかりとしたルールなども存在しなかったといわれています。
しかし、市場があれば規制が生まれ、税金の徴収なども始まります。合法か違法かと議論がなされながらスポーツブックの歴史は続き、1961年にイギリス国内で合法化されます。合法化されることで業者は増え、最盛期には15000店を超えたとも言われています。
しかし、業者が増えるほど競争は激しくなり、自然に業者は減っていくことになります。経営統合やオンライン化などの合理化が進んだのもポイントで、日本からアクセスできるスポーツブックはごく限られた状態になっています。国の法律や自主規制の観点などから日本からの登録を受付ていない業者も存在するのです。

スポーツブックに関する法律はある?

スポーツブックを経営するには経営する国ごとに設けられた法律を守る必要があります。法律を守らなければ違法な業者となってしまい、行政処分や逮捕の対象になるなど国の法律に基づいて裁かれることになります。スポーツブックとしての運営自体を許可していない国があるだけでなく、規制の少ない国で運営をしようとすれば信頼性が低くなるのがポイントです。規制をする法律がないということは還元率の設定や賭けに対する不正が可能になるだけでなく、支払い能力が無ければ倒産したことにして逃げることも可能になってしまうためです。
優良なスポーツブックはイギリスを拠点にしていることが多いほか、法律も厳守しています。どの国の法律で許可を受け手いるかといった情報が確認できるのが一般的で、どの国で営業しているかはスポーツブックの信頼性をチェックするポイントになっているのです。
イギリスの大手スポーツブック「ウィリアムヒル(William Hill)」は上場企業としても有名で、社会的な信用があるからこそ大手として経営を続けられている面があるのです。スポーツブックとしてライセンスを得るためには支払い能力を担保するために10億円以上の預金があることや毎月会計監査を受けることなどが義務付けられているため、中小企業ではとても参入できない状態になっています。
参入のハードルが高いのは中小メーカーが計画倒産をして持ち逃げをするのを防ぐといった意味合いも存在し、ハードルが高いからこそ信頼性が確保されているのです。

スポーツブックの国内での違法性について

日本国内の法律では国内で賭場を開帳し、賭博行為を行った場合にのみ罰せられます。法律の改正が行われない限り国外の賭けに参加しても賭博罪は成立しないことになります。また、ネットが急速に普及したためネットを通じた賭博に対する法整備が進んでいないのもポイントで、専門家によっても意見が分かれる部分になります。
そのため、明確にスポーツブックを違法とする根拠を探すことが難しいのです。公営ギャンブルの発展に伴い法整備が進む可能性もあるため将来的にも違法になる可能性もありますが、国をまたいだ賭け事であればどの国の法律で裁くといった問題に発展する恐れもあります。
合法といえる根拠はないものの、違法とも言えない状態になっているのです。

まとめ

スポーツブックは日本にいながら海外の賭けに参加できる貴重な手段になっています。賭け事の対象にできるものが多いだけでなく還元率が高いなど日本のギャンブルにない魅力があります。ただし、日本語によるサポートは行っていないため、登録のハードルは高めになっているだけなく、日本人の受付自体を行っていないスポーツブックも存在します。
利用するのであれば優良なスポーツブックに絞って登録するなど、利用する側の工夫も必要になるのです。